久しぶりの韓国ドラマは「花様年華」です
花様年華って、どういう意味?
私、イ・ボヨンさんという女優さんの大ファンなので、
彼女が出ているドラマなら見る事にしてます。
で、これがまた極上のドラマだったんです!
だから私、この数日、寝不足で寝不足で、、、
あ、すみません、(花様年華)の意味ですね?(人生の中で最も美しく輝く瞬間)という 意味だそうですよ。
ドラマのあらすじ前半
大学生時代のシーンと、大人になった二人のシーンがシンクロしているドラマです。
イ・ボヨンさん扮する主人公ジスは、父親が韓国一の検事総長。 彼女は長女で、妹がひとりいます。両親と女の子二人の四人家族。 イ・ボヨンさん扮するジスは、音楽学校に通ってピアノを専攻しているお嬢さん。
一方、彼女が好きになった男性(ジェヒョン)は、大学時代、学生運動家として活動していて、 サラリーマンである父親と母親との一人っ子家庭。
ドラマのあらすじ後半
ジスの父親の反対で二人は離れ離れになって成人していくのですが、 成人後に会った時、彼は大会社の副社長、 ジスは、幼い頃の裕福な生活とは打って変わって、女手一つで息子を育てているシングルマザー。
ジスと彼氏の経済状態は正反対になっていました。 でも、ジスは彼の事が忘れられなくて、今も大好きなのです。 勿論、彼氏の方もジスが大好き。二人は自然に仲良くなっていくのですが、、、
それぞれの配偶者
問題は、ジスと離婚した元夫。今でもジスが大好きで、 自分の所に戻ってきてほしいと願っているのです。 また彼氏の方の妻は、大会社の会長の娘。
自信満々で我儘一杯の生活をしてますが、夫の事は愛している。 とまあ、粗筋だけを書くと、どこにでもある恋愛ドラマ、それも平凡な、、、
私の前置きはこれぐらいにして、早速、物語に入ります。
大人になった2人は、お互い別の相手と結婚し、自分たちの子供の学校で再会します。
ジスの子供がジェヒョンの子どもに暴力をふるった、ということで学校に呼ばれ、
初めて、お互いの子どもが同じ学校の同級生であることを知るのです。
ジェヒョンは、ヒョンソグルーンプの娘と結婚したのですが、
会社の会長である義父の株式操作の罪をかぶって、数年間刑務所に行っていた間に、
妻は他の男と不倫していて、夫婦仲は崩壊状態なのです。
学生時代は裕福な家の娘ジスは、旦那と離婚して厳しい現実に直面しながら、息子のために精一杯生きる日々を過ごしていました。
また、友人達と労働者のデモに参加しながら、ピアノ演奏のアルバイトなどをして生計をたてています。
学生時代は自分の信念に従って弱者のために戦っていたジェヒョンは、
財閥の家の中で、義父である会長の言うがままに動く人物に変わっていました。
このドラマのホントのストーリー
ここまで読んでこられて、皆さん、どう思われました?どこにでもあるストーリーじゃないか? って思いましたか?そうですよね? 私のこれまでの説明では、ホント、どこにでもあるストーリーです。
ストーリーの大筋は古くさい(失礼)のですが、 ジェヒョンは、ヒョンソングルーンプの会長の策略によって、
自分の父親が、仲間を裏切ったという濡れ衣をかけられて、耐えきれず自殺しています。
この事により、ジェヒョンがどういうつもりで、ヒョンソグルーンプの会長の娘と結婚したのか?
については明確に描かれていないので、視聴者それぞれが推察するしかないのですが、
私は、当然父親の仇をとるために結婚したのだ!と思っていました。
ま、このドラマの概略はこんななのですが、私の主観でこのドラマを見ると、
一番気になったのは、この主人公二人の配偶者達の気持ちです。
主人公二人の(元)配偶者
ジスの夫は弁護士なのですが、ジェヒョンへの嫉妬から、ジェヒョンを傷つける事を考え、
ヒョンソングルーンプ会長によって自殺に追い込まれた息子のために、毎日毎日
会社の前でプラカードを持って会社と会長の罪を訴えている老人に目を付け、 この人物を使ってジェヒョンへの復讐を企てます。 自分が弁護士である事を利用して、(息子さんの自殺の原因は副社長であるジェヒョン
の仕業である)と伝えます。
これを聞いて、この人は、怒りの矛先をジェヒョンに向けます。
そしてある日、ジェヒョンが会社近くの小さなお店に一人でいる事をスマホで伝えます。
この時、ジェヒョンはジスと会う約束をしていて、ジスを待っているところだったのです。
で、ジスの目の前でジェヒョンは殺されてしまいます。お腹にナイフを刺されて。
ジスは直ぐにジェヒョンの所に駆け付け、ジスと共に救急車で運ばれるジェヒョンですが、
意識がありません。救急病院へたどり着いたあと、家族ではないという事で、
ジスは病室に入る事ができません。
そこへ、知らせを聞いたジェヒョンの妻が駆け付け、病院から出ていけ!とジスに言い、
ジスは病院の外のベンチに座って一晩過ごします。
あとから駆けつけて来たジェヒョンの友人達が、ジスに中に入るように言いますが、
ジスは、断ってベンチに居続けます。
また、ジスの元夫である弁護士は、ジスの推察と操作により(さすが検事総長の娘!)
ジェヒョンが刺される直前、ジェヒョンを刺した人の携帯に連絡したのが ジスの元夫である事をつきとめ、警察に連絡します。
警察に呼び出されたジスの元夫は、弁護士として呼ばれたのだと思っていたら、
そこで、自分が事件を誘導した人物であるとの疑いがかけられている事を知ります。
また、留置場にいる犯人は面会したジェヒョンと話しをして、ジェヒョンの父親も
この人の息子と全く同じ陰謀で孤独ななかで自殺してしまった人だという事を知り、
自分が弁護士に誘導されてきたのだという事を知ります。
しばらくあとで警察に呼び出されたジスの元夫の弁護士は、
警察が、自分が事件の首謀者であると確信している事を知り、絶望します。
その後も何回か警察に呼び出され、事件の真相が徐々に明らかになってきている事を知ります。
そして、ある日、警察の個別取調室で待っていると、担当の刑事が入ってきて、
「何度も来ていただきましたが、今日でもう結構です。
ジェヒョンさんを刺した男は、貴方を訴えないと言ってます。
そしてジェヒョンさんは貴方の無罪を何度も何度も主張しています。
私達警察としては、これまでの経過を見て来て、大体の背景は把握していますが、
これ以上する事がありません。
弁護士である貴方もご存じのように、事件を起こした人の供述を何よりも優先すべき!
というのが司法のルールです。何度も来て頂きましたが、今日で最後になります。 ただ、これからは、皆さんの気持ちを分かって過ごしていってください。では!」
その後、ジスの元夫は、今まで所属していた大手の弁護士事務所を辞め、
離婚訴訟を起こしている、または起こそうとしている人達の弁護を無償で行っています。
私の説明では、このドラマの繊細なストーリーを理解して頂けたかどうかわかりませんが、 (いや、理解できなかったと思いますが、)
主人公である二人だけじゃなく、脇を固める人達の人生も細やかに描かれていて
ズーン!と心に響くドラマなのです。
ホントに、大人のドラマなのです。
私の(不要な)感想
イ・ボヨンさんの相手役、(ユ・ジテの大人の魅力にやられている視聴者が多い)
とどこかに書いてありましたが、めちゃめちゃイケメンってほどではないような、、、
でも、身長188センチだそうですよ! 私、高身長の人に弱いのです。

コメント